Nanaのすけ成長日記

大学生4年生で、就活生のNanaのすけが日常の生活で発見したことをみなさんにお伝えしていくブログです。

内宮

内宮。

 

それは僕たちの希望。

 

内宮。

 

それは僕たちの夢。

 

今はまだあの場所に帰ることはできないけど、

 

もっと大きく立派な大人になって必ず戻ってくるよ。

 

中小田井とともに。

 

君の親友、下小田井に誓って。

 

                           上小田井より。

 

 

トイレットペーパー

トイレットペーパーは王様だと思う。

 

トイレットペーパーなんて奴隷だろうってみんなは言う。

 

でも、僕は譲らないよ。

 

トイレットペーパーは王様だって。

 

トイレットペーパーはいつも僕たちの一番汚いところをふいてくれる。

 

これはたしかに奴隷みたいな仕事だね。

 

誰もやりたくない。

 

鼻セレブくんなんか絶対しないし誰もさせないだろうね。

 

僕だって鼻セレブくんにそんなことはさせない。

 

でもさ。

 

コロナが拡大してみんながほしくなったのは鼻セレブだった?

 

きっとお店から真っ先に消えたのはトイレットペーパーだったはず。

 

ピンチのときに欲しくなるのは誰もしたがらないことをしてくれるトイレットペーパー

 

きっと人間も同じ。

 

ありがとうトイレットペーパーさん。

 

おしりをきれいにしてくれるだけじゃなくて僕にこんなことを教えてくれるなんて。

 

トイレットペーパーは王様だ。

 

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しゃもじ

僕はしゃもじになりたい。

 

なぜだろう。

 

それは僕にもわからない。

 

しゃもじって大変だ。

 

それは僕でもわかる。

 

いつもアツアツの炊き立てご飯に真っ先に突っ込まれる。

 

よく考えたら大変なことだ。

 

やけどしないのかな。

 

でもしゃもじさんは熱いとか文句ひとつ言わずにいつもご飯をついでくれる。

 

いいしゃもじの条件としてご飯がくっつかないという点があると思う。

 

さらに最近ではしゃもじさんをずっと立たせるような設計がされたりしている。

 

僕たちはしゃもじさんに何もかも求めすぎていないだろうか。

 

ご飯がくっついていたら文句を言い、立たないと不便だという理由で無理やりしゃもじさんを進化させてきた。

 

それなのにしゃもじさんはいつも僕たちにご飯を与えてくれる。

 

そうだ、僕はしゃもじさんみたいに何ひとつ文句をいわずひとに尽くせる男になりたいんだ。

 

ありがとう。しゃもじさん。

 

僕は心でそう言いながら今日もアツアツのご飯をついでいる。

 

しゃもじ「あっつ!!!少しは冷ましてからつげや!」

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足の爪

 足の爪がきれいな人はすてきだなと思う。

 

見えなくて、汚くなりやすいところまできれいにしているから。

 

これって、トイレをきれいにすることと同じだと僕は思う。

 

トイレは入らないと見えないし汚れやすいからね。

 

トイレの神様という歌がある。

 

トイレには神様がいるらしい。

 

あの歌は人気だからきっと嘘じゃないよね。

 

だとすると、足の爪にも神様はいる。

 

でも待って。

 

足の爪って10個あるよね。

 

そうか。僕たちは10人の神様にいつも守ってもらっているんだね。

 

自信をもって生きていこう。

 

 

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ハンドクリーム

ハンドクリームがないと僕たちは生きていけないと思う。

 

冬はハンドクリームがないと食器洗いはできない。

 

冬のあれた手にハンドクリームは潤いを与えてくれる。

 

なんてすばらしいアイテムだろう。

 

でも立ち止まってよく考えてみよう。

 

僕たちはハンドクリームに潤いを与えたことはあるだろうか。

 

いやそんな覚えはない。

 

みんなのお父さんやお母さんも同じ。

 

支えてもらうのが当たり前だと思っていないだろうか。

 

僕は言えたよ。

 

「いつもありがとう」って

 

ハンドクリームのおかげだね。

 

そうだ。ハンドクリームにも潤いをあたえてあげないと。

 

そう思ってハンドクリームに水をあげた。

 

ぐちょぐちょになって使えなくなってしまった。

 

ごめんなさい。ハンドクリームさん。

 

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サボテン

 

サボテンにはとげがある。

 

みんなそんなサボテンが好きだ。

 

好きな観葉植物ランキングもたぶん2位だ。

 

人間はどうだろう。

 

とげのある人間って嫌われるよね。

 

僕はそう思っていつだってとげを引っ込めて生きてきた。

 

そんな僕にサボテンは言ってくれている気がする。

 

「もっととげとげしく、自分らしく生きろよ。」

 

ありがとうサボテンさん。

 

次の日から僕は生まれ変わった。

 

学校ではサボテンさんを見習ってとげとげしい態度をとった。

 

次の日、みんなからいじめられた。

 

家に帰るとサボテンはなにもいわずに僕を見ていた。

 

なんだこいつ。

 

なんで平然としていられる?

 

僕は全力でサボテンを蹴った。

 

脚が死ぬほど痛い。

 

救急車を呼ばなくちゃ。

 

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カメのように生きたい

みんなカメはのろまであるという。

 

でも実際はどうだろう。

 

私はカメを飼っている。

 

カメを飼っている身からするとカメがのろまだと言われるのは聞き捨てならない。

 

カメはいつだって一生懸命だ。

 

学校で嫌なことがあってカメに相談するとじっとこっちを見つめている。

 

きっと励ましてくれているにちがいない。

 

ありがとうの気持ちを込めて餌をあげるとこっちは見向きもせずに一生懸命食べている

 

カメはいつだって一生懸命だ。

 

先日カメを公園に散歩に連れて行った。

 

カメは雑草をバクバク食べている。

 

こっちのことは見向きもしてない。

 

公園で遊ぶ小学生に声をかけられた。

 

カメのことが気になったけど様子を見ながらでいいだろうと思い小学生と遊んだ

 

時間がたって小学生と遊ぶのに夢中でカメのことを忘れている自分に気付いた。

 

まずい

 

カメは迷子になっていないか心配になって元いた場所をみた。

 

カメは1メートルしか動いてなかった。

 

カメはのろまだった。